2018/01/19.Fri

イル・マッローネ~Primo Piatto~

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前にも言ったかもしれませんが、数えだったか、満だったか、私が七歳くらいのこと。








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正月七日に、七草粥を恵んでもらおうと、近所の家々を回った記憶があります。








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これは、七軒分の粥をゲットしないと家に帰れない、子供には苛酷なゲームでした。







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子供ながらに、托鉢、乞食行脚の辛さを知ることに・・・








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これは鹿児島の隠れた風習。








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今の子供たちもこのような苦行をしているのでしょうか。







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さて、ここはイル・マッローネさん、マダムに二本目のワインを選んで貰いました。








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これは、Appassimento、最低でも30日は陰干しした葡萄を使っているとのこと。








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それによって、葡萄の糖分が濃縮されるだけでなく、フレーバーも豊かに。








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ワインも華やかさが感じられます、名前のMoragoは、Blackberryの意味なんだとか。







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次はプリモです。








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赤海老だったか、紅海老だったか、それのバベッテ。







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バベッテはパスタの名前、Convex Shape、ちょっと凸状な麺線。








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リングイーネと同じように、ジェノベや魚介と合わせるのが定番、かも。








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蝦とトマトソースのバベッテ、イル・マッローネさんらしくない、無難に纏めたパスタ。








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まだ二回しか行ったことがないのに、らしくないという言い方は何ですが・・・








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皆に好まれそうな、分かりやすいパスタに仕上がってます。







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次は、小柱と春菊のリゾット、これはシェフらしい皿です。








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イタリアンのようであり、和食のような雰囲気を持つリゾット。








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なので、雑炊、おじやを想起する味わいもあるし。







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七草粥のような佇まいもするリゾットです。








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実はシェフも七草粥を意識して作られたとか、意見の一致。







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因みに、七草粥は七種でなく、一種で十分、ここでは春菊がその役目。








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実家栽培の春菊の風味がいいですね、春菊は主役、小柱は引き立て役。







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あと、振り掛けてある、自家製唐墨からは薫香します、スモーキーな旨味。







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食後にたっぷりと食べさせていただきましたが、やっぱり燻った旨味がします。








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そうそう、これは鰹節の味、カツオブシのような風味と旨味があるカラスミ、旨い。







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リゾットの和の装いは、このカラスミの影響力も多分にあったかもしれません。







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続きます。










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