2018/05/31.Thu

オステリア・アニカ~すっぽん~

23418861405_7c98798f91.jpg


日本人は、自分が食べたいものを、他者に委ねるのが好きな国民性のようです。







9784360533_79e6c50162.jpg


所謂、おまかせ好き。







36187682206_08efbd7ff1.jpg


鮨屋でも。








35154416082_9409ff64ab.jpg


焼鳥屋でも。







10604600566_b8e387b7ee.jpg


フレンチでも、イタリアンでも、何処でも「おまかせコース」。








14044764997_04fa0c3e27.jpg


シェフに委ねた方が楽だし、美味いものが出てくると思うのでしょう。







8443722529_1b8b2b3e29.jpg


きっと客は、マスターや板前らは善き人、という性善説を取っているのかもしれません。








5013878072_3aa2ed785e.jpg


しかし、アンソニー・ボーディンの「キッチン・コンフィデンシャル」のように。








11879643565_4b16c1f4a4.jpg


冷蔵庫に眠っていた、処分したい食材を使って、調理をする人もいるはず。







9661471092_380c477e3b.jpg


料理人も商売人、食材を捨てるより、お金に換えたいと考えても不思議ではありません。








4130597658_26fbf681ec.jpg


やはり、シェフと客との人間関係なしに、満足する「おまかせ」を頂くのは難しい、かも。







R0011089.jpg


アニカの馬場シェフは、私たちの大好きな食材を用意してくださいました。








5320136331_d70ce6e48b.jpg


スッポンです。







R0011034.jpg


プリモは、活スッポンのカッペレッティ、活すっぽんのブロード。







17065794342_7cb96e52cb.jpg


生きたスッポンを処理したのは、なんと、馬場シェフ、ではなく、対面のベテラン料理人。








33676690_732953480427267_5561951771800109056_n.jpg


まずは、スッポンのコンソメを飲んでみましょう。







5494288426_34a38f8c18.jpg


スッポンと言うよりも、浅利とか蛤とか、貝の吸い物をも想起する、本当に綺麗な味わい。








33653529_732953460427269_4893422507106762752_n.jpg


淡味の中に奥深さがあるスープ。








R0011039.jpg


エレガントなブロードとは対照的に、カッペレッティの詰め物は野性的。








4917101910_98befa669f.jpg


昔に食べた鰻のような、土っぽさもあるし。







24463979905_0c6dfb3405.jpg


松茸っぽい感じもします。






5399015201_bd2b3aef9e.jpg


加えて、炊いたイワシやサバなどの青魚を食べたような風味もするし。








7608959782_b03f9bb8cd.jpg


スッポンの野趣味もするパスタ。







RIMG0058_201710162348029c9.jpg


去年の秋に食べた皿とは、全然違います、雲泥の差。








R0011033.jpg


カッペレッティとスープの兼ね合い、バランスも素晴らしい、美味しかったです。








27670556222_cef7fbd80d.jpg


次も、馬場シェフの手打ちパスタです。










関連ランキング:イタリアン | いづろ通駅天文館通駅朝日通駅




[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

キッチン・コンフィデンシャル [ アンソニー・ボーデイン ]
価格:1998円(税込、送料無料) (2018/5/30時点)






関連記事
スポンサーサイト
オステリア・アニカ | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示